オンライン英会話

オンライン英会話では聞き役に徹してくれる先生を探そう

オンライン英会話にはいろんな国籍のいろんな先生がいますから、その中から自分に合った先生を見つけるのは大変かもしれません。

自分に合った先生を探すポイントはいくつもあると思いますが、「最低限この条件はゆずるべきでない」と思える先生選びのポイントについて書いてみました。

先生と生徒

生徒にたくさんしゃべらせてくれる先生を選ぶこと

「オンライン英会話に入会したけど、どんな先生を選べば英語力が伸びるかわからない」という人が多いと思います。

実際、オンライン英会話は「どの先生に習うかがすべて」といっても過言ではないでしょう。
(本当のことを言えば、これは日本の小~中~高校、塾や予備校でも全く同じです)

では、どういったことを基準にして先生を選べばよいのでしょうか。

先生を選ぶ際のポイントはたくさんあると思うのですが、オンライン英会話の先生として最低限これだけはお願いしたいという条件が1つあります。

それは「生徒にたくさんしゃべらせてくれる先生」であることです。

自分ばかりがしゃべるのではなく、生徒にたくさんしゃべらせる先生。
この点だけでもクリアできていれば、他に欠点があっても目をつぶることはできます。

でも、逆にどれだけ発音がキレイで、熱意があって、笑顔が素敵で、おまけに見た目がよくても、自分ばかりしゃべっている先生は果たして生徒の英語力を伸ばすことができるかどうか、疑問だと思います。

 

私たちは英語を話すために料金を払っている

パソコンの前で話している女性

なぜ、生徒にたくさんしゃべらせる先生が(特にオンライン英会話では)優れた先生だと言えるのか、これには理由があります。

まず、私たち生徒は「英語をしゃべるために料金を払っている」ということです。
言い換えると、レッスン料金は「英語でのおしゃべり代」だということです。

それなのに先生ばかりがしゃべっていて、生徒が聞き役に回っていたら本末転倒になってしまいます。

しかし時々、私たち生徒側にもカン違いしている人がいるようです。

「この先生はすごく楽しい話をしてくれたなあ」と大喜びしている人がいて、そうした感想がレッスン後のコメント欄に書かれているのを見かけることがあるのですが、それでは自分の英会話のトレーニングにはなりません。

生徒側も「自分が話すために料金を払っている」という自覚をもつ必要があるでしょう。

 

生徒のたどたどしい英語に根気よく耳を傾けてくれるか

耳に手を当てて聞いている男性

では、ここで実際に「しゃべり過ぎる先生」とはどんな先生か、その具体例を書いてみたいと思います。

まず、レッスン開始早々、レッスンとは関係ない話を長々と始める先生です。
もちろんオンライン英会話にそんな先生ばかりがいるわけではありませんが、たまにそういう先生がいるので困るのです。

次に、たとえレッスン内容に関する説明であれ、1人で一気に1分以上話し続ける先生はよくありません。

もちろん文法事項などを10秒、20秒で短くまとめて説明するのは難しいので、時には数分かかる場合もあるでしょう。

でも、それならそれで、ときどき生徒が理解できているかを確認するために質問を投げかけるべきなのに、それをまったくしない先生もたまにいます。

そしてたまに出会うパターンですが、教材のディスカッションのところで生徒が話した意見に対し、“本気で”反論を長々と返してくる先生です。

英会話練習におけるディスカッションというのは生徒が “I think~” で始まる文で意見を述べ、さらに “Because~” で始まる文でその理由を述べる、という英語的な会話のスタイルを練習するためにあるはずです。

この時、英会話のレッスンとして大切なのはその内容より、むしろ英語的なものの言い方ができているかという点だと思います。

それなのに、こちらの言ったことに対して本気で反論されても困るのです。
ちなみにこういう先生は大学を出て間もない若い先生に多いかもしれません。

簡単に言えば、よい先生というのは先生と生徒が同時に話し出した時、どうぞと言って話すチャンスを生徒に譲ってくれる先生です。
そして生徒がどんなにたどたどしく、時間をかけて話していても、最後まで目をそらさず聞き続けてくれる先生です。

こういった点がクリアできている先生を探すことがオンライン英会話では大切でしょう。

 

「今日のレッスンは楽しめたか?」より「たくさんしゃべれたか?」

レッスンが終わった後、「今日のレッスンは楽しく会話できたなあ~」と喜ぶことがあると思います。

でも、本当は「今日は自分はたくさんしゃべれたかな?」と考えてみることが大切かも知れませんね。

すでに書いたように、生徒にたくさんしゃべらせる先生がオンライン英会話では腕のよい先生です。

逆に言えば、「自分は生徒なのだからしゃべる権利はこちらにある」という自覚を私たち生徒も持つ必要があるでしょう。

私は普段、DMM英会話を利用していて、よい先生に当たることが多いです。
それはDMM英会話に優れた先生が多いためかもしれませんが、私自身、先生を探す場合にかなり時間をかけてじっくり先生のプロフィールを見ています。