英語学習全般

この会社ヤバイ!と感じたら転職に備えて英語の勉強を始めよう

転職する時、英語力はどのくらいあれば有利だろう?
いやいや、今からどうがんばってもTOEICで800点以上なんて取れないし…

そう考えながら
「自分も英語が話せたらな~」
と溜め息ばかりついている人はいらっしゃいませんか?

そういう方にこの記事をぜひ読んでいただきたいと思います
意外なことがわかりますよ

確かにTOEICで800点とか900点を取ったり
ビジネス英会話とやらができたりする方が「よさげ」に聞こえますよね

でも、英語の世界は何もそんな高級英語だけで成り立っているわけではありません
英語ともう1つの何かを組み合わせるだけで、案外、強力な武器になるのです

また、そうやって身に付けた英語力は
もしあなたがピンチにおちいったり、ドン底に落ちた時、
あなたを救い出してくれる大事な味方になります

この記事ではそうしたことをわかりやすくお伝えできると思います

なお、この記事は『英語が「できる」「できない」で50代以降の年収が3倍違う!?』の続編ですそちらをまだ読んでいらっしゃらない方はそちらも合わせてお読みください

英語をやっておくと、その恩恵を転職の時に実感できる

もし英語がそこそこ話せたとしても、日本で暮らしている限りそのメリットを感じる場面はさほどありません
せいぜい外国人観光客に道を聞かれた時に困らなかったとか、字幕なしで海外の映画を観れる程度でしょうか

でも、「英語をやっておいて、あぁよかった」と心底思えるのが転職する時だと言われます
今回、ご覧いただきたいのは、2020年3月にグローバル人材紹介会社のエンワールド・ジャパンが行った調査の結果です
出典はエンワールド・ジャパン株式会社のプレスリリース一覧です

この調査結果はエンワールド・ジャパンがそのサービスへの登録者に対して行ったアンケートをもとにして作成されました
その中で『転職で英語力が優位に働いたことはありますか』という質問に対する回答結果をまとめたのが次のグラフです

まず、挨拶レベルの英語しか話せない場合は転職にあまり役には立ちません
まあ、これは想像できますよね
Good morning.とかNice to meet you.くらいなら誰だってできますから

それが日常会話がこなせるレベルになると、2人に1人は「転職に役に立った」と感じるようです
これはけっこう大きいと思います
なぜなら日本には英語を全く話せなくても自分の転職にそこそこ満足している人はたくさんいますが、もし彼らが英語を話せていたなら、もっと大満足できる転職ができていたかもしれないからです

さらにビジネスレベル、上級レベル(ネイティブ並み)にまでなると大部分の人が「英語は転職に役に立った」と自覚しています
おそらくこれは多くのグローバル企業が応募要件として英語力を重視しているため、それらの企業に応募できるだけで「英語力が役に立った」と感じる人が多いからでしょう

たとえ「挨拶レベルの英語」でも転職の時には強力な武器になる

次にご覧いただくのは先ほどの質問で「英語力が転職で役に立った」と答えた人に対してなされた質問の結果です
「どんな点で英語力が転職に優位に働きましたか」との質問に対し、次のような結果が出ました

一番多いのが「仕事の選択肢が広がった」
次に多いのが「キャリがの選択肢が広がった」

その後に続くのが「審査や面接がラクだった」とか「提示された条件(給与)がよかった」などでした

しかしそんなことよりもっと意外なのは
英語力のレベルを問わず、全員が英語力が役に立ったことを認めているという点です

たとえば「仕事の選択肢が広がった」のところをご覧ください
英語力が上級やビジネスレベルの人が「選択肢が広がった」というのは理解できます
しかしこのグラフを見ると、なんと!挨拶レベルの英会話しかできない人たちでさえ同じくらいに(いや、それ以上に)「選択肢が広がった」と感じているのです

いったい挨拶レベルの英語で何ができるの?
と感じるかもしれません
でも実際、ぼく自身、オンライン英会話をズブの素人から始めて1週間も経った頃、「あと半年もしたら仕事で使えそうだな」って感じたくらいです
つまり、海外の人たちとのコミュニケーションのきっかけを作る手段として、挨拶とか自己紹介がどれだけ大切かをオンライン英会話で心底理解できたからです

「得意分野+英語もできる」だと転職時にパワー発揮!

では、とにもかくにも英語さえできれば厳しい世の中をサバイバルできるのでしょうか?
残念ながら世の中はそんなに甘くないでしょう
たとえばTOEICで980点をとって大企業に転職しても、仕事がまったくできずに大恥をかく人もいるそうです

確かに英語ができると何かと有利ですが、それ以前に、まず自分自身に何かの得意分野があった方がいいでしょう
その得意分野は簿記などの資格やマーケティングの知識のように一般的な企業で求められる分野のものでなくてもかまいません
自分が得意にしている分野なら何でもいいと思います

たとえば寿司職人なら、単に寿司を握るだけならできる人はたくさんいます
しかし英語がしゃべれる寿司職人というのは日本にいったい何人いるでしょうか?
もし英語がしゃべれる寿司職人なら、海外からの観光客が来店した時に寿司の正しい食べ方を英語で説明できるでしょう
もしかしたらその観光客は自分の国に戻ってから、その寿司職人がいる店をYouTubeにアップするかもしれません

こう考えると、割と英語ができる人たちが集まっていそうな業界で生きてきた人より、英語とは無縁の業界(たとえば寿司などの和食業界)で生きてきた人の方がアドバンテージがあるような気がします
なぜならその方が「得意分野+英語力」という意外な組み合わせが力を発揮することで希少価値が生まれるからです

今の会社が沈没しそうなら、脱出船「英語丸」を作っておこう

今、あなたが働いている会社はどんな感じですか?

とても居心地がいいですか?
いい会社だけど、給料が低くてちょっと不満ですか?
あるいは、いわゆるブラック企業ってやつでしょうか?
それともパワハラが横行するホントに嫌な職場でしょうか?
何かと問題があって、そう遠くない将来、つぶれそうですか?

いずれにせよ
この会社に一生いるつもりはない!
と言うのであれば、さっそく明日からでも英会話の勉強でも始めてみませんか?

英語は今あなたがいる世界からあなたを救い出す脱出船になると思います

ただ、英語の勉強を始めたくても時間がなかったり、また、いきなり高額なレッスン料は払いたくないという人もいらっしゃるでしょう
だったら、ぼく自身の経験から言ってオンライン英会話がおすすめです

時間的にも金額的にもほとんど負担になりません
でも、いざという時のための脱出船を作る手助けをしてくれることは確かだと思います

まとめ

  • 転職の時にこそ、英語力の恩恵を肌身に感じる
  • すべてのコミュニケーションは挨拶レベルの英語から始まる
  • 自分の得意分野に英語力をトッピングしよう
  • ドン底から自分を救ってくれるのは、もしかしたら英語力だ