英語学習全般

認知症予防にも効くという英語学習の恐るべきメリット

英語はコミュニケーションのツールです
しかし最近、海外では外国語を学ぶことの別のメリットが注目を集めています

  • もう、トシだから英語なんか勉強しない
  • 今さら英語を勉強したってしゃべれるようにならないよ
  • 英語の勉強なんて、若い人がやるもんだよ

そんな風に思っていらっしゃいませんか?
英語に限らず、語学の勉強にはもっと素晴らしいメリットがあるというのに…

先に答えを言ってしまうと、それは
脳トレになる
ということです

しかもこの脳トレの効果たるや、今流行っている数独とかクロスワードパズルの比ではありません
認知症予防にも効くそうなんです

今回の記事では「英語学習の脳トレ効果」についてわかりやすくご紹介したいと思います

英語ができることのメリットは年収アップだけではなかった

英語力がある人は英語ができない人に比べて年収が高くなる傾向があると言われています

このブログでもそれについての記事をアップしたことがありました
英語が「できる」「できない」で50代以降の年収が3倍違う!?

実際、社会人になってまもない20代の人たちの中にも年収アップを目指してTOEICの勉強を始めたり、英会話スクールに通ったり、あるいはオンライン英会話を始める人が少なくありません

また、小さい子供をお持ちの方で、わが子の将来を考えて幼児の頃から英会話スクールに通わせている、という人もいらっしゃいます

そしてついに日本では小学校から英語の授業を始めることとなりました

まさに英語教育は早ければ早いほどよい、という考え方が定着しているってことですね

しかし、そうした風潮を横目に、中高年の人たちは何だか寂しそうです
まるで「自分たちにはもはや英語なんて関係ない」
って感じで…

しかし、実はそうではありません
英語を勉強することで得られるメリットは年収アップだけではないんですね
なんと、健康で長生きするためにも英語の勉強は役立つそうなんです

高齢者になっても英語を学ぶメリットは尽きることがない!

2013年、臨床神経学分野において世界的に有名なアメリカの学術誌『ニューロロジー』」に「バイリンガルなど複数の言語を話す人たちは、そうでない人たちより認知症になるのが最大5年遅くなる」との研究報告が掲載されたそうです

そして、これをヒントにしてスコットランドの「リンゴ・フラミンゴ」という企業が各地の老人ホームやデイサービスで高齢者相手に語学レッスンのサービスを開始したのです

70代から80代の人たちを相手に外国語のレッスンを重ねていくにつれ、認知症予防の効果、認知症の進行や脳の老化を遅らせる効果が語学レッスンにはあるということがわかったそうです

そのレッスン風景を撮影した動画がこちらです
もし、英語がよくわからなかったら字幕を出してみてください
字幕の英語がわからなくても、レッスンの様子はよく伝わってくると思います

ご覧のように、語学レッスンとは言っても堅苦しい授業って雰囲気ではありません
口から言葉を出すだけでなく、手を動かしたり、ジェスチャーをまじえたりで、できる限り五感に働きかけるプログラムでレッスンを行うようです

英語学習は超コスパのいい脳トレ!これが最大のメリットだ

以前、ぼくの知人のお母さん(Aさん:当時90歳過ぎ)が家族やケアマネさんの勧めで毎週1回デイサービスに通うことになりました
そのAさんが通うことになったデイサービスでは利用者(ほとんどの方が75歳以上)の脳トレのために幼稚園でやるような遊びや簡単なゲームを毎日やらされるそうです
Aさんは90代とは言え、頭はしっかりしていたので、ぼくに会うたびに「なんだか小バカにされているようでね」とおっしゃっていました

デイサービスに限らず、日本では英語レッスンを高齢者の脳トレに使おうという発想はまだないでしょう
でも、いずれは日本の各施設でも英語レッスンを脳トレに取り入れるかもしれませんね

さて、一般に中高年以上の人が手軽に脳トレをするとなると、たいてい数独やクロスワードパズルを使うと思います
これはこれで効果はあるそうですが、ただ、脳のわずかな部分しか使わないそうです

これに対して英語など語学の勉強というのは「話す」「聞く」「読む」「書く」といった手段で人とコミュニケーションを取ろうとすることにより、脳全体を活性化させる力があると言います

また、これはぼくの個人的な見解ですが、
言葉を話すには呼吸法、口回りの筋肉や舌、顔の表情筋とかをけっこう使いますよね
これって肉体的にもアンチエイジング効果になりますし、
単純に、老け顔だって若返るのではないかと思います

それはそうとして、確かに中高年になってからいきなり英語の勉強を始めても、ペラペラのレベルまで到達するのは難しいかもしれません
でも、別にそれだけを英語学習の目的にする必要はまったくないと思います

いろんな世代で、いろんな恩恵を受けることができるのが英語の勉強というもの

70代や80代になっても始める価値があるのが英語の勉強です
ましてやアラフォーだの、アラフィフくらいで「今からじゃ遅すぎる…」なんて思っている人がいらっしゃったとしたら、それはとんでもないカン違いです

ぼく自身、とても遅いスタートでしたが、今、DMM英会話なんてのをやっています
はっきり言って、毎日、脳が活性化されています

もし脳ミソを目覚めさせてみたいなら、皆さんもちょっと試しにやってみませんか?
英語の勉強を始めるのに遅すぎるということはありません

まとめ

  • 語学の勉強には認知症の予防、認知症の進行・脳の老化を遅らせる効果がある
  • たとえば英語の勉強は超コスパのよい脳トレである
  • 英語の勉強を始めるのに遅過ぎるということはない