DMM英会話

DMM英会話でおすすめ講師は?という愚問【講師の苦労を考える】

DMMの講師たちの表

ネットを見ていると、時々、DMM英会話のおすすめ講師を名指しで書いているサイトを見つけます。

あれって、ホントでしょうか?

ふつう、自分のお気に入り講師を人にすすめたりするわけないですよね。
そんなことしたら、ますます人気が出て予約困難になってしまいますから…。

…という話は横に置いておくとして、
今回は私たち生徒側がよく口にする、この「おすすめ講師」とか「人気講師」といった価値観を先生サイドに立って考えてみたいと思います。

ここを掘り下げて考えると講師の気持ちもわかるし、その結果、レッスンをよりよく受ける方法までわかってくるような気がするからです。

ところで今回の記事は下の記事の後編です。
この記事を読む前でも後でもいいので、あわせて読んでいただければ理解が深まります。

ジグソーパズルのワンピース
DMM英会話での人気講師と不人気講師は何が違うのか?DMM英会話に入会すると、誰が人気講師だろう?とか、人気講師のレッスンを受けてみたいな!という気持ちになります。しかし、そもそも講師の人気、不人気はマッチングの問題に過ぎません。その理由をわかりやすく説明します。...

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「私」のおすすめ講師が「あなた」にはおすすめできない理由

前回の記事に書いたように、ある講師を「いい講師だな」と思うかどうかは、結局、単にマッチングの問題(すごく簡単に言えば相性の問題)だったりするんですね。

だから自分がおすすめだと思っても、他の人にとっては全然ダメだった、ということは十分にありえるでしょう。

実際、私自身、すごく高評価の講師をたまたま予約できて、そのレッスンを受けたものの、「自分には合わないなあ~」と思うことがあります。

逆に私が一番よく受けている講師はそこそこ人気講師ではあるものの、「超」が付くほど予約困難な講師ではありません。

これが自分にとって「おすすめ講師」でも、人にはおすすめできない理由です。

 

講師の質にバラツキがあるというより、個性が多彩なだけ

ネット記事を読んでいると、たまに見かけるのが「DMM英会話は講師の質にバラツキがある」という記事です。

う~ん、これは難しい問題だ…。

でも、実際は「質」のバラツキというよりは、「個性の多彩さ」だと思うんですよね。

どの講師も基本的に教えることには情熱を持っていると思います。
でも、その情熱の表現方法が人によって違うだけのような気がします。

たとえばセルビア人講師とフィリピン人講師を比べた場合でもそうした違いはよくわかりますよ。

いつもキリッとしている感じのセルビア人の先生に対して、いつもニコニコ、フレンドリーなフィリピン人の先生。

両者はかなり対照的ですが、それは表現の違いであって、仕事に対する熱意は同じだと思います。

9本の色鉛筆

 

講師にとっては単に言いがかりとしか思えないクレームもある

前回、講師に対する生徒側のコメントの例をご紹介しました。
その中で講師に対する不満を述べたコメントを読んでいると、残念ながらけっこう言いがかりのようなコメントも見受けられます。

たとえば回線が悪いとか…。
前にも書きましたが、これは必ずしも講師のネット環境のせいとは限りません。

もともとキッズ対応でない講師なのに、「子どもの扱いに不慣れだ」という理由でその講師に悪い評価を付けていた母親もいました。

また、レッスンが始まってから「教材を変更したい」と頼んだが断られたため、その講師に悪い評価を付けた生徒もいました。

実際、これは無理な注文です。
教材変更はレッスン15分前までにしないと、生徒と講師の端末を同期させられなようです(ページを開くことはできても)。

これなんか、講師にとっては「もらい事故」のようなものです。
(同じ教材の中でLesson1をLesson2に変更するなどは可能です)

また、ある生徒はこんなことを評価欄に書いていました。
「確かに間違ったところを直して欲しいとはお願いしたけど、ここまで細かく訂正されるとヤル気がなくなる」と…。

じゃあ、その講師はどうすればよかったのでしょうか?

おそらく講師たちは自分の評価欄に書き込まれた日本語のコメントをGoogleの自動翻訳を使って読んでいると思います。

そこに理不尽なクレームが書かれているのを知った時、いったいどんな気持ちになるでしょう?

私はDMM英会話の講師たちが好きなので、こうした的外れなコメントを読むと残念な気がしてなりません。

困った顔のイラストを持った人

 

DMM英会話の講師の仕事は素晴らしいけど大変だと思う

オンライン英会話の講師の仕事というのは技術職でありながら、一種の人気商売だと思います。
特にDMM英会話の場合…。

こってりと教えて欲しいという生徒もいれば、教え過ぎられると抵抗を感じる生徒もいます。
話を盛り上げて楽しいレッスンをしてほしいという生徒もいれば、静かに集中できるレッスンを要求する生徒もいます。

こちらの生徒には喜んでもらえても、あちらの生徒からは不評を買う場合があるわけです。
結局、すべての生徒の要求を満たすのはめちゃくちゃ難しいでしょうね。

それでも人気がなければ指名してもらえません。
DMM英会話の場合、指名がなければレッスンができないシステムなので、技術職であると同時に人気商売として生徒の歓心を買わないと職業として成り立たないのです。

私なら1週間くらいで投げ出すでしょうね。

 

今回はけっこう正直に自分の気持ちを書きました。

もし、あなたがDMM英会話への入会を検討していらっしゃるなら、ここに書いたようなことを入会後もしばらくの間は覚えておいていただきたいと思います。

そうすればたったの2か月とか3か月で挫折して退会するようなことはなくなると思います。

なお、「じゃあ、どうすんの?」ということについては、下記の記事の最後にも書いていますので、ぜひ参考にして下さい。

もし、この記事が参考になったなら幸いです。

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