オンライン英会話

DMM英会話とレアジョブを比較(似てるようで全然違う!)

オンライン英会話を始めようとする場合、
最終的にDMM英会話レアジョブ英会話のどちらにするかで迷う人が多いでしょう。

なぜならオンライン英会話の2強と言われる両者は似ている部分も多く、一見、相違点がわかりづらいからです。
しかし、詳細に見比べると両者には個性の違いがかなりあります

そこで、この記事ではDMM英会話とレアジョブ英会話を徹底的に解剖し、両者の共通点、相違点を明らかにしました。

この記事を読んでいただければ、どちらが自分に向いているかが3分でわかります

DMM英会話、レアジョブ、どちらが向いているの?

DMM英会話とレアジョブ英会話の違い(早見表)

DMM英会話とレアジョブ英会話は似ているようで、実はかなり相違点があります。
ではさっそく両者の共通点と相違点をわかりやすく解説していきます。

▼ なお、以下の4点については表をご覧いただいた後で個別に詳しく説明いたします。

  • プランと料金の違い
  • サイト上での講師紹介の違い
  • 教材の違い
  • 子ども用プランの設置について

 

▼ では、まず両者の共通点と相違点のうち、わかりやすいものだけを表でご覧いただきます。

DMM英会話 レアジョブ英会話
無料体験レッスン 25分間のレッスンを2回
1日のレッスン回数 プランによって1日1回~3回 どのコースも1日1回のみ
受講可能時刻 24時間 6時~25時
講師の国籍 130か国以上(ネイティブ講師・日本人講師を含む) フィリピン人講師のみ
講師数 6,500人とウェブサイトに記載 6,000名以上とウェブサイトに記載
講師の指名 毎回、講師を指名してレッスンを受ける(指名料なし)
講師の人気表示 レッスンを受けた生徒から★の数(1~5個)で評価され、集計された結果が5.00満点で表示。
また講師の予約検索ページは生徒からの総合評価順に並べられている。
講師に対する評価点の記載はないが、講師の予約検索ページで、講師の掲載順序を生徒からの総合評価順またはブックマーク数の多い順に並べ直すことができる。
講師へのコメント評 生徒から寄せられる講師へのコメントが充実しているので、講師を選ぶ際に大変参考になる。 なし
通信システム 独自システム採用(Skype不要)
講師の顔出し レッスン中、講師は全員がビデオで顔出しする規則になっている(通常、講師と生徒がお互いに顔を見ながら会話する) レッスン中にビデオで顔出しするかどうかは講師の自由。
教材の費用 すべて無料
入会手続き 無料体験レッスン後に入会手続きをする。体験レッスンを受けただけでは入会とならない。
初月割引について 体験レッスン後、3日以内に有料会員登録すると初月半額。
ただしネイティブ講師や日本人講師のプランの場合は割引にならない。
体験レッスン後、7日以内に有料会員として登録すると初月半額。
ただし入会から3ヶ月未満で休会(または退会)の場合、初月の割り引き分の料金を支払う。

 

とりあえずはウェブサイトの雰囲気だけでもちょっと見ておきたいという方はこちらからどうぞ。

 

プランと料金はどのように違うか?

ここではDMM英会話とレアジョブ英会話の1か月の料金を比較してみます。

DMM英会話では1日1レッスン~3レッスンのプランがある

 

DMM英会話では下記のようにスタンダードプランとプラスネイティブプランの2プランがあり、さらにそれぞれ1日何回レッスンを受けるかによって料金が変わります。

スタンダードプラン
非ネイティブ講師によるレッスンのみ受けられます。

プラスネイティブプラン
ネイティブ講師、日本人講師、非ネイティブ講師のいずれのレッスンでも受けられます。

 

スタンダードプラン
毎日1回 毎日2回 毎日3回
6,480円 10,780円 15,180円
プラスネイティブプラン
毎日1回 毎日2回 毎日3回
15,800円 31,200円 45,100円

上記のうち、スタンダードプラン毎日1回レッスン毎月6,480円が最も人気のプランです。

 

レアジョブは1日1レッスンだが、月8回で繰り越し可能プランもある

 

レアジョブ英会話の場合、最も会員数が多い標準的なプランは「日常英会話コース」「1日1レッスン」というコースです。

日常英会話コース
1日1レッスン 6,380円
(一番人気のプラン)
月8回レッスン 4,620円
※最大20回まで繰り越し可能
ビジネス英会話コース
1日1レッスン 10,780円
中学・高校生コース
1日1レッスン 10,780円

 

 

料金については総合的に考えるとどちらも互角

両校の一番人気のプランを比べると、DMM英会話がわずかに100円高いだけです。

しかしDMM英会話のスタンダードプランの中でビジネス英会話も学ぶことができるので、ビジネス英語をとりあえず学びたいという人にとってはDMM英会話の方が割安に感じられるかもしれません。

ただしレアジョブ英会話のビジネス英会話コースは教材が非常によくできていますので、こちらの方もなかなか捨てがたいと思います。

 

サイト内での講師紹介はDMM英会話の方が圧倒的にわかりやすい

ウェブサイトに掲載された講師の紹介欄を見て、生徒は講師を指名することになります。

だからできるだけ講師紹介の欄が充実している方が生徒としては助かるわけです。

この講師紹介欄に関して言えば、たぶんDMM英会話は他のどのオンライン英会話よりも詳しい、つまり講師についての情報開示がオープンになっていると思います。

 

DMM英会話は講師紹介を見ているだけで講師の全体像がまるわかり

 

サイトの講師紹介のページでは全講師について年齢、講師歴、最終学歴、趣味、好きな映画、得意なレッスン分野(初心者向け、上級者向け、ビジネス英会話など)が表示されています。

さらに本人が書いた英語による自己紹介文、スタッフによる日本語での紹介文(もしくは本人が書いた文章の和訳)、そしてビデオ(映像と音声)による自己紹介が約20秒~30秒あります。

また、レッスンを受けた生徒からの感想がコメント欄にたくさん掲載されているので、それを閲覧するだけでレッスンの様子がだいたい想像できます。

これは在籍期間の長い講師の場合、過去5~6年分くらいのコメントが読めます。

 

レアジョブ英会話ではビデオによる自己紹介がないのが残念

 

英語による本人の自己紹介文と音声のみの自己紹介、最終学歴、年代(30代とか40代など)、講師歴が掲載されています。

はっきり言って、講師についての情報はDMM英会話に比べて圧倒的に少ないと言えます。
(というか、DMM英会話の講師情報が多過ぎるとも言えますが…)

ただし(この後にまた説明しますが)レアジョブ英会話の場合は教材の完成度が高く、ほとんど自習ができるレベルに作られています。

だから、レッスンに対する満足度において講師間の差はさほど出て来ないのかもしれません。

 

レッスン教材について言えば、レアジョブ英会話の方が完成度が高い

DMM英会話、レアジョブ英会話いずれの教材も優れていますが、その内容や作りには根本的な発想の違いがあるように思えます。

そして実はそれこそ両者の最も大きな相違点かもしれません。

自分に向いているのはどちらのタイプか?
よく検討した上で入会を考えましょう。

 

DMM英会話の教材は自由なディスカッションが多い

 

DMM英会話の教材はあくまでもレッスンで使うことを意識して編集されているので、自習には向いていません。

また、こまごまとした知識の習得より、ディスカッション重視の構成になっているのもDMM英会話の教材の特徴でしょう。
言うならば、とにかく一にも二にも実際に話すことで、英会話力を付けさせようとしているようです。
悪く言えば大ざっぱですが、よく言えばきわめて実戦的とも言えます。

そういう意味ではすでに中学英語レベルの基礎的な文法が頭に入っている人の方がなじみやすい教材だと言えそうです。

 

レアジョブ英会話の教材は参考書みたいに作り込まれている

 

レアジョブ英会話の場合、教材がまるで参考書みたいに完成度の高いものばかりです。
人気コースとされている「日常英会話コース」の教材も自習ができるくらいに詳しいです。

言い方を変えると、レアジョブ英会話のレッスンは予習なしでレッスンにのぞんでも、教材さえ見ていればレッスンで困ることはあまりないかもしれません。
この点がDMM英会話の教材と大きく違う点です。

また、ところどころ日本語による文法説明があったり、時には動詞の過去形の紹介まであったり、さらに穴埋め問題まであります。

DMM英会話の場合は少なくとも中学英語くらいは思い出した上で入会した方がいいと思われますが、レアジョブ英会話の場合はひょっとしたら中学英語が不十分でも大丈夫かもしれない、と思えるような教材構成です。

逆に言えば、基礎がある程度わかっている人、あるいは「もっと話す練習をしたい」という人にとっては物足りなさを感じる可能性があります。

 

子ども用プランはDMM英会話にはあるが、レアジョブは別会社で扱う

 

DMM英会話には子ども用教材があり、子どもの扱いが上手な講師もたくさんいる

 

DMM英会話の場合、子どもを対象に「こども英会話」というものがあります。

料金プランについては大人用のコースと全く同じですが、教材には「キッズ英語」というものがあります。
たいがいお母さまと一緒にレッスンを受けるカタチになると思います。

DMM英会話には子どものレッスンを得意とする講師が非常に多く、お母さまからのコメントを読んでも満足度が高いことがうかがわれます。

 

レアジョブには子どもを対象にした別のオンライン英会話がある

 

レアジョブの場合、子どもの英会話レッスンはリップルキッズパークという別のオンライン英会話で扱います。
これはレアジョブ英会話とZ会とが提携して作った子ども用オンライン英会話です。

現在、非常に人気があって、会員も増えているようです。

安心の価格、納得のレッスン、子供英会話ならリップルキッズパーク

 

結局、DMM英会話とレアジョブ英会話のどちらを選べばよいか?

DMM英会話とレアジョブ英会話の違いをじっくりと見てきましたが、かなり相違点があることを理解していただけたと思います。

しかし細かいルールの違いはさほど気になるレベルではないでしょう。
また、先生の質という点においてもさほど変わらないと思います。

もしかしたらレアジョブ英会話がフィリピン人講師だけという点を気にする方がいらっしゃるかもしれません。

でも、DMM英会話で学んでいる私自身、ほとんどフィリピン人講師のレッスンばかりを受けていますが、フィリピン人講師はみんな熱心で英語もうまく、またホスピタリティが旺盛なので気になることはまったくありません。

では、どちらのオンライン英会話を選べばよいのか?

そのポイントは「どちらの教材が自分に向いているか?」だと思います。

そのポイントを簡単に書いてみると、次のようになります。

DMM英会話は「習うより慣れろ」でとにかく英語をしゃべって上達したい人。
レアジョブ英会話は基礎から積み上げて徐々に英語を話せるようになりたい人。

私自身は50代からDMM英会話を始めて、1年かそこらでそこそこ英語が話せるレベルになりました。

それまでまったく英語は話せませんでしたが、高校一年生くらいまでの文法知識はあったのでDMM英会話に早くなじめたのかもしれません。

でも、たとえばstudy の過去形 studied がわからないとか、think の過去形 thought なんて聞いたことない、というなら、いきなりDMM英会話は正直言って難しいと思います。

しかしレアジョブ英会話であれば教材がかなりしっかりしているので、基礎が不十分な方でも大丈夫だと思います。

まずは無料体験レッスンだけでも受けてみると肌感覚で分かると思います。

中には両方の無料体験を受けてから決めるという人も結構います。

いずれも無料体験を受けただけで自動的に会員にさせられることはないので安心してください。

 

DMM英会話?ネイティブキャンプ?どちらが向いている?
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